Event:Surface to Air

5分間ASAMを守るイベント。ASAMは破壊されても1分間の猶予があるので、他の護衛系に比べるとかなり緩い。修理素材はかさむが、スコーチビーストを倒すのが難しい場合はひたすらスコーチの処理とASAMの修理に勤しんでもいい。スコーチのレベルは全体的に高く、Lv100の素手スコーチの攻撃力はバカにならないので陸上でドンパチする場合はBlockerを推奨する。

あとこのイベントは誰かが開始した時点で制限時間がスタートする。他のイベントのように誰かに話しかける、あるいはインタラクトする必要はない。参加する→制限時間残り数十秒→インタラクトできずに失敗という苦汁をなめる心配はないので、余裕をもって参加できる。

発生地点は前線基地アルファ、発射基地ハンコック、発射基地LT、発射基地メジャー、調査キャンプアルファ、ザ・ソーンの六つ。

正直やりづらい部分もあり、個人的には敬遠しがちなイベントだったが、今パッチのサンタスコーチ狩りにはとても向いている。

ASAMの体力ゲージが限界近くになっても、すぐ修理すればクエスト失敗にはならない為、必要以上に付きっきりにはならなくても大丈夫ではある。

しかし、スコビの例のブレスは割とまとまった量のダメージを与える上、思わぬ場所から現れるスコーチも急なダメージソースとなる。

ディファイアンス砦で発生する同じような内容のクエストに比べると、失敗の判定が向こうよりシビアなので、敵戦力を短時間で削れる武器があるとなお安心できる。

>>6 の通り、サービス開始当初は非常に戦いたくない相手として敬遠されていたスコーチビーストであるが、サービス開始から時間が経過して平均レベルも上がった上に対策も数多く確立され、いかにスコーチビーストの脅威をものともせずアパラチアを闊歩できるかというテーマは各ビルドの完成度の一つの指標でもある。
力試しとしてスコーチビーストと連戦する方法としては各地の地割れへ直接赴くか或いはこのイベントになるので、報酬が設定されている分こちらの存在意義はわりと大きい。

>>4
近くに沸くだけならまだしも、スポーン場所の設定によってはミサイルのボディ内部にめり込んだ状態で2～3体のスコーチ頭や手だけが見えてたりする。そこまで親の仇のごとく密着しなくても…と思わずいいられないイベントである

「まるでスコーチビーストのバーゲンセールだな」

よく、各ビルドの戦闘力評価に使用させてもらっています。

倒した側からスコビが即沸きするという凄まじい防衛イベント。
頑張るとミックスシチューの材料が集まり切ったりもする

だが、ストレスが結構たまるイベントでもある。
この原因は主にスコビではなくスコーチである。
というのもこのスコーチ達があろうことか護衛対象のミサイルに高確率で出現する。付近ではない、密着したように出現するのだ。自分の攻撃もミサイル当たるせいでミサイルがすぐ壊れ修理っていうものを繰り返さなきゃ行けない。また、クランベリー地域のため変異やジェットパックがないとすぐ溝に落ちる。
このイベントに挑む際はストレスを承知しつつスコビを即殺できるようにガチガチに準備しておこう。

制限時間までスコーチビーストとスコーチが延々と湧き続けるイベント。
スコーチビーストの旨味の少なさから誰得かと思うレジデントもいるかもしれないが、
スコーチビーストは稀にスコーチビースト限定の武器modの設計図を落とすことがある。

また、イベントの報酬でT-51bの各パーツやパワーアーマーmodの設計図も確認されている。奴を叩き落とす武器があるなら参加してみるのもいいだろう。